呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

闇編。働くという地獄に直面したくない。聖霊、オレ働いて奴隷として苦しまなきゃダメっすか?他の、ラクな、ナイスな道ないの?本当はあんだろ?隠してんだろ?ラクな道!

https://youtu.be/06yZS-SzMWE 真我なるハート 悲劇のヒロイン編

子どもの頃から、容赦なく迫り来る、「働く」という、地獄の未来 を恐れてました。

父親から、ホームレスになって、食べていく苦しみを思い知れ、

と言われた。犠牲者になることを強いられていると感じる。

不当な扱い、受けてる。今感じることが嫌です。

自分の信念に、疑問を持つ用意があります。

愚痴らせてください。

社会って、「働いて長年苦しんだやつはそこではじめて一人前。

働いて苦しまないやつは、ダメなやつ」なんだよな。謎ルール。

奴隷、犠牲者こそが認められ、別の道を探すやつは、ダメなやつ。

あっわかった、みじめな奴隷として何十年も生きてきたんで、

それ以外の生き方があるって示されたら、

じゃあオレの人生は何だったの?オレの生き方、バカみたいじゃん!

ってなって、喪失感、損した感に苦しむのが、無意識にわかってんだね。だから、働いて苦しまなきゃダメっていう空気、作るんだ。

 

自分で嫌でも頑張って、どうせきついし、嫌な思いするだけだし、

行きたくはないけど、例えば仕事探したり、就職活動するのもそうだけど、

なんだろう。

この社会、世界で、自分から前に行って、

自分の人生をなんとか作るために、進むのが、とにかく嫌だ。

学校は、授業が好きなタイプだったから、図書室も好きだから行ったけど、(球技スポーツや、友達増やすのは大の苦手)

小学生の頃から、「働く」という言葉に感じる、義務感、被害者感、

重々しい、きつい、疲れる、必死に金を稼がなきゃ、

人間関係も嫌なことある、土日休みが終わったらまた月曜日という地獄が始まる感、奴隷感、みたいなものがとにかく嫌で、

両親が、毎日ハァーとため息をつきながら、疲れ果てて帰宅して、

土日休みには、あぁ、また月曜日が始まる、、みたいに、

本当は働きたくないけど、子どもいるし、働かざるを得ない、

家では職場の、ムカついた人の愚痴を言う、みたいな感じ。

毎日キツいのを頑張って、なんとか生きて、たまに映画見たり回転寿司食べたり、たまに旅行して、旅行に行っても結局歩き疲れて、それを繰り返して、いずれ老いて、最期は他人に迷惑かけながら死ぬ予定。

これをずっと見てるから、親父から、「いつまでもスネをかじりやがって。安心できない。最近の若いやつはこうだ。自立するか、ホームレスになって、働いて食べていくのが、どんなに辛いか、思い知れ」と言われたとき、自分は、「いや、アンタらの人生はどう見ても奴隷だし、職場の、自分より劣ったヤツに対するプライド、オレは他のやつより優越してるスゴい感の気持ち良さをモチベーションに、なんとか奴隷状態を耐えて、小さなプライドで、オレよりダメで下のやつよりは、オレはマシだからと、自分を欺いて、ギリ我慢できるレベルの奴隷、被害者状態を維持することだけが目的の人生だよね。それで、同じ道を歩めと言われても、同じ奴隷ループにはまるだけなんすけど。奴隷は、自分の子どもを奴隷にする以外ないんだよね。言うこと聞くわけないし、親からやれと言われれば言われるほどやりたくない。」これが平行線で続いてる。

デイビッドの、How do you feel right now?を思いだし、自分の恐怖感、嫌な感じ、を見つめると、「自分で自分の人生を、建築家みたいに、ひとつひとつ作らざるを得ないのは嫌だ。どうせ苦しむだけだから前に進みたくない。義務と被害者と奴隷の世界で、何の仕事選んでも、結局同じだし、奇跡講座も教える通り、誕生、苦痛、苦闘、死、で、何の仕事選んでも、苦しんで死ぬの確定じゃん。意味ないっていうか、詰みじゃん。絶望からの脱出口、ないじゃん。子どもを、この一瞬の快感と、確実な苦痛と絶望感しかない狂った世界に生むなんて、この母親と父親はなんて愚かなんだろう。」

恐怖ベースっていうか、絶望感ベース。希望がない。まさに、世界の被害者。

子どもの頃から、自分は生まれなきゃ良かった。と毎日思ってた。

絶望感ベースだから、日本だけじゃなく、自殺者多いのは不思議じゃない。ヘレン・シャックマンだって、大学で働いても、奇跡講座の書き取りしても、結局最期は惨めだったじゃないか、、結局、甘い夢見ても、

最後は絶望感だけだ。みたいな、どうせ、どの道を進んでも、結局は苦痛と絶望感しかないんだ、、という、結論は出てる感。

数年前、高校の時の写真に映ってるデイビッドの顔が、目線もまぶたも下がった、

未来に何の希望も見えない、過去と同様の苦しみが続くだけだ、、という絶望感の顔だったと聞いて、驚いた。自分と全く同じ絶望感。

絶望感しかない世界から脱出するためには、他人を蔑んだり、被害者になったり加害者になることに中毒してる自分の自我を見つめるために、職場や、あらゆる状況を使うのがコース実践編なんだけど、

正直言って、オイオイ、本当に大丈夫なのかよ、嫌な思いして、

疲れるだけなんじゃねーの?嫌な思いして、損だけするんじゃ?

という、疑心暗鬼から、どうしても脱出できないんじゃ!

オレに働かせたいなら、デイビッドたちみたいに、聖霊に従って動いていくのを手本として見せてくれよ!

何十年働いても、ちゃちなプライドだけが自慢の、昭和の惨めな奴隷に言われたくないよ!

という絶望感。

わたしの、自分は人間で、肉体で、奴隷としてこき使われ、どうせ疲れた苦しむだけで、それではじめて、自分の闇への中毒を見つめ、救われるんだ、という信念、知覚が間違っていることを望みます。

わたしは被害者にならざるを得ない、という知覚が、間違っていますよーに。