呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。

曽祖母 と純粋な喜びの想念 大和田菜穂さんの生き方

目が覚めると、小鳥のさえずりと共に、近所の小さな女の子が

心底楽しそうに、嬉しそうに遊ぶ笑い声が聞こえてきた。

天国の天使みたいな感じ。

教師のマニュアルに、純粋な喜びの想念を一日中忘れるな、

とあったのを思い出す。

自分が子供のころ、曽祖母が祖母の家におり、

曽祖母は複数の深刻な病気があり、ひとりで歩くことも困難で、

正直、「かわいそうだな、長生きしてもあまりいいことはないな」

と思っていた。

夏休み、祖母の家に親戚が集まると、子どもたちの騒ぎ声が家に響く。

曽祖母はいつもベッドに寝ているので、騒ぎ声が嫌なのかなと思ったら、

「子どもたちの元気な声を聞くと、自分も元気が出て、嬉しい気持ちになる」

と言っていた。

今、その気持ちがわかる。

https://youtu.be/chwMWNQoNlM

スヴァヴァがデイビッドに始めて会ったリトリートで、

年配の人たちが心底解放され、

子どもたちのように野原を走り回っていた、とデイビッドが言っていた。

「仕事は楽しいですか?」

じゃないけど、なぜ、毎日、あの女の子のように、純粋な喜び、

心底楽しくて、嬉しくて仕方ない、生まれてきたことに感謝しているような気分で生きられないんだろう。

大和田菜穂さんというノンデュアルの教師がいる。

菜穂さんは、毎日、

「スッキリ目が覚めて、重々しい気持ちは全くなく、

今日がどういう一日か、楽しみ」らしい。

菜穂さんはたいそう美人な人で、正直、

YouTubeの動画で初めて見たとき、

「こんな美人な人が悟ってるのか?

見た目が麗しいから人気なんじゃないの?」

と疑ってたけど、本を読んだら、疑いは消えた。

菜穂さんも、子どもの頃は、人生に怯えて、絶望して、

「何で自分は生まれてきてしまったのか」

と思っていたらしい。自分と同じ。

母はいつも朝目覚めると、「ハァー、今日も大変な一日が始まる、、」

という感じで、重々しい気持ちでいるように見える。 

単純に、目が覚めた後、血圧が低いのかもしれないから、

重々しい気持ちでいるとは限らないけど。

自分は、保育園児の頃には既に、朝が嫌で、

「まだ寝たいのに無理矢理起こされて、

寒いのに行きたくもない保育園に行かされる。ハア、嫌だなあ」

という感じで、犠牲者意識、重々しい気持ちの朝だった。

これから学校に通い出して、

小、中、高、大、就職をして、下手を打ってサラリーマン

とかいうなんか不幸そうなイメージの生き物になってしまったら、

この重々しい、喜びや楽しさとは無縁な、

嫌な気分の朝が、老いて死ぬまで、何十年も続くのか?

と思い、子どもながら、人生に絶望していた。

違う道を歩きたい。