羨望
https://welcomejwithintention.hatenablog.com/entry/2021/11/01/174707
けんたさんの記事を読んで、自分の中にもある、と思い出したこと。
ももこさんというか、ももこさんの旦那さんが、羨ましかった。
ももこさんを、独占するっていうか、独占じゃないにしろ、
夫婦という、ユニットに、夫としてスポッとはまって、
ももこさんを奥さんにするの、なんかズルいな。オイシイ地位だよな。
いいな、ももこさんと、夫婦になれるの、、
という、羨望だった。
ヘレンシャックマンとか、デイビッドとか、
ももこさんその他大勢含めて、
霊感が強い人が羨ましいというのもあった。
「彼らみたいに、霊感という、特別な才能がないと、
コースは十全に学びきれないのかよ。おいおいひどいな、殺生な。」
という気持ちもあった。
デイビッドや、コース自体や、教師たちは、
「心が繋がる能力は誰にでもあるから、聖霊と繋がれないなら、
あなたが、意欲を本当に持ってはいないだけだ」と言うし、
「いや、そんな、雲をつかむような、
フワフワしたことをやれと言われましても。
デイビッド、それだけは、オレ無理なんだよ。
霊感ないんだよ。頑張っても、できないよ。さんざんやったけどさ」
という気持ちもあった。
ヴェリテの愛さんは、はっきりと、才能がないから、
聖霊と繋がれないというのは、単なる防衛、言い訳です、と仰っていても、「確かにそうだよな、だけどさー、、いやムリムリムリ。」
と思ってしまう。
「自分は才能に恵まれてない」という信念。不遇感。
ももこさんを、ゲットしたい、という気持ちもあったのかな。
ももこさん、好きだし、、という気持ち。
Possession.所有か。