呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

羨望

https://welcomejwithintention.hatenablog.com/entry/2021/11/01/174707

けんたさんの記事を読んで、自分の中にもある、と思い出したこと。

ももこさんというか、ももこさんの旦那さんが、羨ましかった。

ももこさんを、独占するっていうか、独占じゃないにしろ、

夫婦という、ユニットに、夫としてスポッとはまって、

ももこさんを奥さんにするの、なんかズルいな。オイシイ地位だよな。

いいな、ももこさんと、夫婦になれるの、、

という、羨望だった。

ヘレンシャックマンとか、デイビッドとか、

ももこさんその他大勢含めて、

霊感が強い人が羨ましいというのもあった。

「彼らみたいに、霊感という、特別な才能がないと、

コースは十全に学びきれないのかよ。おいおいひどいな、殺生な。」

という気持ちもあった。

デイビッドや、コース自体や、教師たちは、

「心が繋がる能力は誰にでもあるから、聖霊と繋がれないなら、

あなたが、意欲を本当に持ってはいないだけだ」と言うし、

「いや、そんな、雲をつかむような、

フワフワしたことをやれと言われましても。

スターウォーズジェダイとか、

ガンダムニュータイプじゃあるまいし。

デイビッド、それだけは、オレ無理なんだよ。

霊感ないんだよ。頑張っても、できないよ。さんざんやったけどさ」

という気持ちもあった。

ヴェリテの愛さんは、はっきりと、才能がないから、

聖霊と繋がれないというのは、単なる防衛、言い訳です、と仰っていても、「確かにそうだよな、だけどさー、、いやムリムリムリ。」

と思ってしまう。

「自分は才能に恵まれてない」という信念。不遇感。

ももこさんを、ゲットしたい、という気持ちもあったのかな。

ももこさん、好きだし、、という気持ち。

Possession.所有か。