呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

ジェットコースター

こうすけさんと話すとき、なんか、一度入ったら、もはや抜け出せない、

やばいところに行ってしまうんじゃないか、というような、恐怖を感じた。

ジェットコースターの、山なりの頂上にきて、

今からゴーッと降りていく、という直前の恐怖感。

ももこさんや、なおこさんのブログを読んでも、

「いよいよ、ヤバいところにきた」という、

戦慄、こわさを感じる。

心に触れるこわさ。

子どもの頃、父や妹は、ジェットコースターが大好きだったが、

自分は、ジェットコースターが大嫌いだった。

真我なるハートの人たちは、ほぼ年上なのもあり、

心細さ、こわさもある。

JACIMフォーラムにいた、若い男の子たちが、

真我なるハートにいればいいのに、いや、それでも怖さ自体は結局同じか。

回避や、抑圧に気づいて、心に触れていくというのが、

こんなに怖いとは。

むかし、心屋さんが、

「得を求めるんじゃなく、むしろ、リスクをとって、損しよう。

バンジージャンプを跳ぶんだよ」

と言ってたけど、やはり怖い。

カースティンさんは、デイビッドに、

最初は本音を打ち明けるのが怖かった、

デイビッドに嫌われたり、見捨てられて、

ニュージーランドに強制送還されるんじゃないかと思った、と

本にあったけど、ほんとにバンジーだな。