呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

繋がりへの恐怖

Zoomで、自分が、大学を辞めたとき、

「働かない人間は、見下され、後ろ指差され、白い目で見られる。

(まして日本は、マジメで働き者の社会で鳴っている)

だから、社会から分離して、自分を守りたい」

みたいな信念が強くあったと言うと、

こうすけさんが、

「わかります。1人でいると、妄想が膨らみますよね」

ということを言ってくれて、まさにその通りだ、とズバリ、

図星を突かれた気持ちだった。

1人で、都合のいい妄想、ファンタジーに浸ってしまう。

誰かと繋がると、自分のファンタジーは、消される。

自分の妄想とか、私的な価値観は、もう1人の人からすれば、

「明らかに、なんかヘンな世界、妄想」だから。

それが明らかになるのは、都合の悪いことだから、勉強会とか、

Zoomで、誰かと深く繋がるのが、怖いのかもしれない。

自分は、例えばガンダムが好きで、

初代ガンダムの世界や製作の経緯だけでも、

何時間でも話せるし、何ページでも記事が書けるけど、

ガンダムが別に好きじゃない人からすれば、

「いや、なんか壮大だけど、だから何?」なわけで、

価値観が通用しなければ、共有されなければ、否定される。

それが怖いのかも。

私的な、都合のいい世界が、脅かされる。

結局はそれなのかも。お金がないとかは、言い訳で。

ももこさん(聖霊)のおかげで、PCが使えないという、

都合の良い言い訳は、もうすぐ消える。

参ったな。隠れ場所が、なくなるのか、という感じもある。