呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

プロンプト(促し)

https://ameblo.jp/mieliving/entry-12741744982.html

直感とか心で感じる促しやガイダンスに従って正直に気持ちを伝えたら、

相手は激怒したけども結果的にそれで良かった、

というデイビッドのエピソードを引用して、

みえさんが同じような経験を書いていた。

 

このエピソードは、

アメリカで2番目に評価されていた

大学の心理学の少人数ゼミみたいなのを辞めるように

デイビッドがガイダンスとかプロンプトを感じはじめたけど、

賢い大学生が大切な自己概念だったデイビッドには

大事なクラスをやめる決断は難しく、

プロンプトに従うのを先延ばしにし続けていたら、

デイビッドがついに病気になり始め、

観念する感じでクラスを辞めるのを正直にケースマネージャーに伝えたら、

「何で辞めるんだ!」と相手は激怒したけど、

プロンプトに従えたからデイビッドは嬉しかった、

という感じのエピソードだった。

 

自分が大学辞める前、

ボランティアサークルの部長的な優しくしてもらってた先輩に、

もうサークルを辞めたいです、

と伝えに行かなきゃならないと感じはじめて、

その先輩(消防士志望)とはある程度仲が良かったのもあって、

先輩は嫌だろうな、と思いながら、

でもこれ以上続けるのは無理だからと思って正直に伝えたら、

先輩は「そうか、、傷つくな。」と言った。

突然去られる苦痛を先輩が感じたことに罪悪感もあったけど、

これしか道がないし、

無理に続けてもきつくなって悪化するだけという感じだったから、

もうしょうがないという感じだった。

大学自体を辞めるのを先延ばしにした時は自分も病気になったから、

デイビッドのエピソードがなお響いた。