呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

向き合いたくない。

正直今の自分は、真我なるとか海外の方たちでも、

誰かと真っ向から、真正面から向き合うこと自体、

準備が出来てない。

複数の人が参加するミーティングなら、

なんとか参加できるように、やっと最近なった、というところ。

真我なるの人たちと、Zoomでも、話したかったらいつでも遠慮なく申し出て下さい、と何人かの方から言って頂いたけど、

それは本当にありがたかったけど、圧倒的に、自分は、

逃げたい、心の底の裏まで見抜く人たちと真正面から向き合うのが怖い、

という、

自分の情け無さや自己嫌悪、恥ずかしさみたいな、

強烈な居心地の悪さ、全身で感じるなんとも嫌な感覚から、

逃げたい、痛々しすぎて、苦痛すぎてとても向き合えない、

一人でいる安心感に、留まっていたい、という感じだった。

今でも。

子どもの頃から、仲がいい友達は少なかったし、

いじめられはしないけど、疎外感がいつもあったから、

本当に無防備にやりとりできる人、仲間、

みたいなものへの希求が強くあったけど、

いざ、そういう場に近づくと、怖い。

結局、他人と真正面から、向き合うのが怖くて、嫌だった。

嫌な思いしたくない。

本音で関わって、何かが起きて、今後に悪影響が出るという、

リスクは避けたかった。

図書館や図書室は、安全な場所だったから、いつもそこにいた。

ジェニーさんと話したときも、

恥ずかしさ、ジェニーさんに比べて自分全然ダメ感、

ジェニーさんみたいな人と話す資格は自分みたいな人間には無い感、

みたいな感じがかなりあった。

真我なるの方たちの記事を読んでいるだけでも、

相当に腹にズドンとくるし、読んでいても心がかなり

動揺するときがあり、しばらく過去の記事を読むだけで、精いっぱい、

もう余裕がない、もう今日はこれ以上はムリだ、という感じなる。

今は、これが自分の精いっぱいだけど、

少しずつ、向き合いたい。