呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

愛への恐怖?

翻訳のファンクションの詳細とかに関して、

ジェニーさんにメールしたら、

「それは素晴らしいですね、近いうちにコールしましょう」

と言われてしまい、まためちゃくちゃに恐怖を感じた。

英語を高校の頃から何年も、継続して少しずつ学んで来たとはいえ、

直接話す経験はない。ちゃんと聞いて話せるのか?

ジェニーさんも忙しいだろうに、迷惑をかけてしまうんじゃ?

そして、見捨てられる、怒られる、迷惑をかけてしまう、

嫌な、後味の悪い、罪悪感とかの思い出だけが未来に残るに違いない、

調子に乗ってメールした自分がバカだった、

メールなどしなければ、、

みたいな恐怖や後悔が湧いてきて、心が恐怖で硬直した。

でもしばらくすると、よく考えたら、

最初から長い時間の動画に全て翻訳をつけたいと申し出たわけではないし、ジェニーさんが実際に、怒ったり、自分を咎めたり、

しているわけでもない。

自分が日本人なのは明らかなんだから、

英語は文字の文章はある程度理解できても、

あまり上手く聞いたり話したりはできないんです、と言えば、

わかってもらえるのでは?

「何か、恐ろしい、嫌なことが起こるに違いない」

と反射的に思い込んだけど、自分の妄想に過ぎないのでは、

無理矢理、恐ろしい未来のストーリーをねつ造していただけでは?

まだ恐ろしいことなんか、何も起こってないのに、と落ち着いて見られた。

相手が日本人であれ、海外の人であれ、関わりが始まると、反射的に、

「何か嫌なこと、傷つくこと、恐ろしいことが起こるはず」

と考える。

不思議なほど、未来の恐ろしいストーリーを反射的にねつ造したがる。

過去のイヤな記憶を未来に投影してるのかな。