呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

イヤホンがなくて激憤

イヤホンを使おうと思って、

自分がさっき置いたと思った場所を見たら、ない。

あれ?と一階に戻ってバッグやズボンやジャンパーのポケットを

見てもない。

焦ってくる。

もうすぐ人と話すのに、イヤホンがないと不便になる。

おかしい。

必ずあるはずなのにない。

焦りと怒りを感じはじめてるのに気づいた。

エス、今、怒りを感じてます。

俺かなり怒ってるな。

で、頭の中で平安のツールをちょっとやった。

Eはイヤホンが見つかること。

Aはイヤホンが見つからないこと。

AとEにギャップがあるから、

動揺して怒りが正当化されていて、

C2 イヤホンなしで話すことになるのを嫌がって恐れている。

電話を手で持ちながらだと手が疲れる。

 

ここでイヤホンがなくても大丈夫と考えればいいのかな?

と思った。

思い切ってEが不可欠だという考えを手放してみるか、と思って。

それで少し怒りが落ち着いて、

やっぱりズボンとかジャンパーのポケットに入れたはずなんだよなぁ

と思いながらジャンパーのポケットを探したら、

あった。

終わって見たら、

イヤホンが見当たらないだけで激憤していた自分が

なんか不自然というか、

大したことないのにそんなにキレていたのが

奇妙に感じた。

結局イヤホンはあったのに。

勝手に1人で焦って怒ってた。

のりこさんは前、状況に対して感情が強すぎて釣り合わないよね、

と言っていたけど。

こんなことがちょくちょくある。

自分の思い通りに行かない、

自分の思う必要が満たされないと激憤が始まる。

Dは筋肉の疲れや小さなわずらわしさをなんとか

イヤホンで防がなくてはならない自分。

祈ったりする意欲はちょっと出なかったけど、

少しずつ間違えていることを望めるかな。