呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

無価値感だったのか

勉強会では言ったけど、

藤井風。

のりこさんや皆が藤井風の話題を出すたびに、

藤井風を見るたびに、

沸き起こる痛々しさ、

体中の皮膚のすぐ下あたりがザワザワと熱くなる感じがあった。

あまりに痛々しすぎて、

藤井風の動画をまともに見れなかった。

最近やっと見れるようになった。

聞いてみたら歌詞も確かに深くてよくて

心に響く。

自分が感じてた痛々しさはなんだろうって数ヶ月感じていたら、

やっぱり羨ましさと惨めさだった。

藤井風は唄って踊って皆感動して、

皆から有難い素晴らしい存在として価値を認められてる。

皆から愛されている。

それに比べて自分は、、

という感じで、羨ましくて惨めだった。

藤井風みたいな人たちは、

「世界で活躍している、自分の才能とか愛とかエネルギーを

思いっきり炸裂させて活躍して、

自分のポテンシャルを出し切って、

しかも美しい目的に仕えている」

のが。 

デイヴィッドたちやラファエルもそうだけど。

 

のりこさんの話では、藤井風が自己嫌悪に苦しんでた時もあったらしいけど。

「自分が何か活躍したい、認めてもらいたい」

みたいな欲求の底の裏側に、

「自分は価値がない、停滞している、愛されてないし

価値を認めてもらえてない、俺はまだまだこんなもんじゃない」

みたいな信念と感情があるって、

直子さんに教えてもらうまで気づかなかった。

自分じゃすぐには気づけないもんだな。

これを疑って捧げていくんだな。