呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。

『レインマン』

最近見た動画で、

正確な言葉は忘れたけどデイヴィッドが言っていた。

今ちょうどタイムリーだった。

忘れたくないので書く。

「私たちはすぐ人間関係をリアルに深刻に捉えて、

人間同士のドラマに巻き込まれてしまいやすいです。

個人的な人間関係がリアルだとすっかり信じてしまいます。

でも人間関係はリアルではなく、単なるシンボルです」

ということを言っていて、ハッとした。

メッセンジャーでもZoomでも、

良い人間関係を保ちたい、

みたいな感じから話す。

人間関係を良くしようとしていたら、

ご機嫌取りせざるを得ない。

人間関係を良くしていい気持ちでいたいのは、

心地よい幻想でそこそこ幸せでいたいという感じ。

自分や相手にとって脅威で不都合なことは避けて。

勉強会とか合宿中、のりこさんは心地よい人間関係を保ちたいみたいな

感じはまるでない。

執刀医が躊躇なく腹を切るように、

相手の腹の中をズバッと裂いて腹の虫を取り出す。

だからのりこさんたちは体育会系というか、

格闘技の道場とか軍隊みたいなイメージもあった。

常にガチンコでぶつかり合うみたいな。

だから怖かった。

ぶつかり合うなら痛みは避けられない。

あすかさんとのことで

勉強会中は痛々しさとか恥、なんとも言えない不快さを感じていた。

針のむしろほどまではいかないけど、

ちょっと痛々しさがキツい。

自分の失敗というか勝手な勘違いを晒される痛々しさというか恥。

こういう痛々しさ、痛い思いをしたくなかったから、

子どもの頃から脅威と感じる人間関係は避けていた。

のりこさんが言っていた『レインマン』の自閉症のレイモンドみたいに。

人間関係は相手の感情が爆発したり

自分が傷ついたり不快になったり痛々しさを感じたり

逆に傷つけたり

予測不可能というか、

天気とか海みたいに不安定で危険、脅威な場所。

だからレイモンドは自分の安全な場所に居続けて

数字とか知識に没頭していた。

痛い怖い思いしたくない。

自分も相手が優しい落ち着いた性格の人なら安心できるけど、

そうでなければ避けていた。

デカい野生動物みたいに脅威だから。

それに直面する時なのか。

人間関係を深刻に信じて

痛みを味わわないために避けなきゃと思ってきた。