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もう完了している何かすごいことをこれからやる感覚があった、
というのりこさんの話を聞いて思い出した。
確か去年の暮れ頃、
朝起きたら明け方あたりに見ていた夢の記憶が
少し残っていた。
その夢は普段の夢とはなんかぜんぜん違くて、
聖霊だかなんだかの霊みたいなのに自分が話を聞いて
「これから何が起こってもどんなに深刻に悲惨に見えることになっても
結局うまくいくから、
全てはうまく組み合わさるように既に采配済みで完了してある」
みたいな感覚を自分が伝えられて、
自分は「うん、やっぱりそうだよね。」と明るい気持ちで確信して頷いている、
みたいな夢の記憶だった。
その頃は勉強会に申し込むかどうか迷いに迷ってお金のことで葛藤して
悩んでいたから、
日中の意識状態とは夢の中の状態がまるで真逆だった。
珍しい夢だった。