呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。

死に方の序列

『神秘家との結婚(I married a mystic)』

で書かれていたように

カースティンさんがアメリカのピースハウスに行く前に

デイヴィッドと一緒に働いていた

キャシーという女性がいて、

キャシーさんがデイヴィッドと一緒に行ったリトリートの旅行先で

ある男性とお互いに一目惚れしてすぐに幸せな結婚をして

ピースハウスを出た後、

数年後に運転していた車が橋から落ちて逝去した、

ということをデイヴィッドが以前のビデオで話していた。

それを聞いた時、動揺というかショック、

絶望感と胸に悲しみを感じた。

起こって欲しくない悲劇が起こっていたというか。

デイヴィッドは平気でも結婚して長くない夫や家族は

悲しんだだろうな、という思考もきた。

幸せな結婚が急に悲劇になったという感じ。

『わたしは神の平安を望む』のレッスン185.5.6で、

『彼はどの夢も絶望と悲惨をもたらすだけで、

その違いは形だけだと学んでいる』とあった。

キャシーさんはナルコレプシーがあったそうで

車の運転中やリトリート中に寝てしまうことが良くあって、

キャシーさんの父親はデイヴィッドに

「ぼくは娘が事故に遭わないかいつも心配なんだよ」

と言っていたらしい。

時々自分も家族が事故や何か嫌な死に方をしないかと

心配になる。

でもふと考えると、

事故がダメなら理想的な死に方ってあるのか。

インセプションのモルとコブが夢の中で一緒に何十年も生きたみたいに、

寿命とか大往生で眠るように安らかに死ぬ感じなのか。

インセプションの時にのりこさんは

「結婚して一緒に歳を取って一緒にベッドの中で寿命で死ぬみたいな理想があるよね」

と言っていたけど、

モルとコブも何十年も2人で生きた末に

列車事故で死んで夢から脱出していた。

でも事故で死にかけた海外の臨死体験の話では

痛みとかなく体からフッと離れて解放感を味わったという話が多いし、

のりこさんの旦那さんが事故で亡くなった時は

それが脚本というか約束通りだと感じたと言っていた。

のりこさんも言っていたみたいに

臨死体験者は体に戻るとみんな苦しみを感じるから

体に戻りたくなかったと話していた。

「交通事故で死ぬのは良くない死に方だから避けたい・起こるべきじゃない』

という信念なのか。

安部さんが撃たれて死んだのも最初は「悪い死に方」に思えたけど

のりこさんが言ったように

苦しまずに一瞬で死ねるわけだからむしろ良かったのか。