夢
カースティンさんたちが話していた動画を間違えてスマホでつけっぱなしにして
寝たら、
夢にカースティンとジェイソンが出てきた。
自分ともう1人見たこともない気の強い若い女の子が寒い季節に海外で
ジェイソンたちと座って話していた。
知られたくない自分の秘密とか疑念とか隠してる醜い欲望とか
彼らにバレるんじゃないか?
彼らは優しい態度だけど本当は見透かされてて彼らは黙っているだけなんじゃ?
みたいな気まずさと居心地の悪さがあった。
もう1人の日本人の女の子と自分は
お互いにお互いを疑いあって
敵視し合っている感じで全然心が通じ合ってなかった。
会話する前から「こいつはどうせ自分を裁いて敵視するから分かり合えない」
みたいな感じ。
その女の子が4人で話すのに疲れて我慢できなくなった感じで
「もう食事にしない?」と言うと
優しく冷静にカースティンさんが
「それはあり得るけど、まず言葉でこういう感じがすると
口に出されるべきだし、それからみんなで祈るのよ。」と教えた。
優しくもなんか威厳を感じて緊張感を感じた。
その後、道を歩いているとフランセスが車を知人に売るのを頼まれて
損だからと断ったら
その数年後にその友人に車を貸してもらう機会があって
自分の車を売っていたら運転しやすかったけど
貸された車が自分の車と違って慣れてないから運転しにくかった、
という話をカースティンさんが話して
「他人に与えるものは本当に自分に与えてるのよ」と笑いながら言われた。
なんか妙に実感というか納得した。