呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

見下したい、優位でいたい

今日の夢で、

ある人に対して自分が車の中で話していた。

何を話していたかは忘れたけど、

なんとなく覚えているのは

相手に対して優位に立ってる、

自分が何かを上手く話していて、

優位な自分というか出来てる自分みたいなのを気持ちよく思っていた。

その願望で丸ごと夢の世界も相手も作られていたと、

ある人からメッセージをもらった後感じた。

その後、「あなたは自分でも気づいてない内に

他人を見下して防衛しているし、リスペクトがたらないし、

優越感や俺の解釈が正しいのを証明したいみたいな

傲慢さが強くあること、

俺はわかってるみたいな強いプライドがあるのを

自覚した方が助けになりますよ。みんな最初はそうだから(他にもいろいろ)」

と別のある人から教えてもらった。

図星だったけど、

自分では自覚出来なかったのが愕然というかショックだった。

どこかで薄々感じていた時はあったけど

ハッキリ意識出来なかったし

言葉にも出来なかった。

当たり前になりすぎて、

ほぼ自分の一部というか普段は自分じゃ気づけないんだと思った。

痛々しさや自己嫌悪も少しあったけど、

ショックと愕然が大きすぎて意外と自己嫌悪がこなかった。

言われてみればいつも必死に何か自分の

見方の正しさを言い張って防衛していたけど

なんでこんなに必死に防衛していたのか、

何がこんなに見下したい気持ちを生んでるのか不思議になった。

心の中で、深いところでいつも

獰猛に戦っていて勝とうとしてたけど気づけてない感じだった。

何か脅威に感じるから防衛していたんだけど、

何が脅威かまでは実感ではわからない。

自分の見方や考えが全く間違えだったのが証明されることかな。