逆の道
木に深く螺旋状に捻って打ち込まれたネジを
ゆっくり逆回転してネジを抜くっていうのを前書いたけど、
本当に逆に進むんだって感じた。
話したくない話すことが怖いリスクに感じることこそ
逆に話すとホッとして恐怖とか苦痛が晴れるし
自分は逃げてばかりでダメだから捨てられる見放される
と痛感してたら
逆に好かれたり助けられたり(やたら嫌われるもあるけど)
自分だけの失敗だと思ったら逆にみんな同じだったり
絶望感しかないと思ったら逆だったり
話しても裁かれるだけだと思ったら優しくされたり
ドキッと痛感して恐怖もくるけど
ネジを逆回転するみたいに
今までの自分の生き方というか心の動きとかクセを
ひとつひとつ少しずつ真逆にしていくんだって、
それが奇跡志向なんだって思った。
だからめちゃくちゃ怖いとか逃げたいとか
劣等感とか神経逆撫でされてムカつくとか
裁かれるとか嫌悪感とか罪悪感が次々に出るんだって。
出まくるけど、
今まで生きてきたガチガチに固まって
習慣になってる心のクセをほぐして逆回転させるから
やっぱり人間関係は一旦阿鼻叫喚みたいな地獄絵図にもなるし
慣れないしで、
時間かかるわけだと思った。
デイビッドはタイタニックみたいなデカい船が
180°回頭するわけだからゆっくり時間かかるんだっていってた。
でも逆回転の方向にしか答えないんだね。
わかってる風な感じの記事になっちゃった。