呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

過去のリビングミラクルズ動画の、

楽しそうに笑っているスザンネやリサやデイビッドを見ながら、

微妙に怒りがあるのを感じた。

言葉にするなら、

「あんたらはいいよな。

心を分かち合えるみんなで集まって住んでさ、、楽しそうに笑って。

スザンネもリサも、以前はみんなお金持ちで、

キャリア的には誰が見ても文句なしの成功を収めているし、

アメリカ生まれで英語も流暢に話せるし。

コミュニティに寄付もたくさんしたんだろうし、

肩身の狭い思いもなかっただろう。

デイビッドはガイダンスバリバリに感じ取れていたし。」

お金やキャリア、生まれた場所で、幸せが決まるという信念。

コミュニティに住んでれば幸せという信念。

自分は恵まれてなく、

別の良さげな環境にいる人たちは幸せという信念。

ラファエルとのりこさんが合宿で説明してくれた、

平安のツールの、外側のA知覚に原因があると、

本気で深刻に信じきってる。

だからこその嫉妬・羨望か。

テキストのどこかに、

「自我は状況が経験をもたらすと信じている」とあったけど、

まさにその状態。

引用は『奇跡講座テキスト編』中央アート出版より。