呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

※エクスプレスというか鬱憤に近いので読むと不愉快になると思います。

父が夕飯を終えて台所に弁当とかの空き箱を運ぶ時、

空き箱やゴミをゴミ袋に決して入れようとしない。

のが許せない。

何でお前だけゴミ袋に入れねーんだよ?

と感じる。

母や自分がやらざるを得なくなる。

まるで「俺は他の場所でもっと大変な仕事やってるからこんな仕事やらねえ」

みたいな感じに見える。

前に父が皿洗いを決してやらないのを指摘した時は

父はそう言っていた。

確かに、「俺は他のもっとキツい仕事で疲れているんだから

この軽い仕事はやりたくない」という理屈はわかるけど。

で、父に空き箱やゴミを入れるように言おうかと思ったら、

「自分が父に指摘するとどうせ父は責められた・裁かれたと

感じて逆にキレていつも通りに自分を攻撃するに違いない。

自分が働いてないとか父が風呂掃除してるとか理由を並べて

自分を攻撃するだろう。

で、自分は罪悪感や無価値感を刺激されて嫌な気分になり、

最悪喧嘩になり、

お互いの欠点をあげつらって攻撃し合って、

母は嫌な気分になりげんなりして、

自分はまた「何でこんな父と母は結婚したのか?

何て母は愚かなのか?」と母に不満を向ける

という、いつものパターンになるだろうとよぎった。

少なくとも、父が逆ギレして自分が嫌な感覚を味わうことは

ほぼ確実に見えたので

ゴミ袋に空き箱やゴミを入れてもらえないか、

とは言えなかった。

躊躇した。

これについて、

平安のツール等をやる気にもなれなかった。

向き合うだけでげんなり、無気力になるというか。

これについてブログで書くのは恥ずかしい、

書きたくない、みたいな気持ちが感じられたから

逆に書いてみるか、とちょっと意気を出してみた。