呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

投影

相手がメッセンジャーで上から目線っぽくも見えるアドバイスとか

注意するような言葉を話したり、

メールの返信が送れたりすると

「相手は自分を嫌ったり怒ったり憎んでる、

だからこんなことを言うんだ」

みたいな不安感、内臓がグニャ〜ンとなる不快感とか

「既読がついても返信がすぐ来ない。

マズいこと話して不愉快にしたかな?嫌われたかな」

みたいな不安感・焦りが始まる。

「相手は自分を嫌って憎むに違いない、見捨てるに違いない」

って無意識に結論を決断してるから、

その証拠集めしてるみたい。

無意識の自己憎悪とか自己嫌悪・罪悪感があるから

自動的に相手の心のイメージが

憎悪とか嫌悪とか自分を見下してるイメージに

変換・歪曲されて、

歪曲されたイメージと自分が対決するモードになるのか。

相手に聞いたら「なんのこと?」

って全く平気なこともあるけど、

自分の知覚がめちゃくちゃすぐ歪むのを実感。

ワークブックの

『私は存在していないものを見て動揺している』

(奇跡講座ワークブック編/中央アート出版社)

とかの初期レッスンを思い出した。