投影
相手がメッセンジャーで上から目線っぽくも見えるアドバイスとか
注意するような言葉を話したり、
メールの返信が送れたりすると
「相手は自分を嫌ったり怒ったり憎んでる、
だからこんなことを言うんだ」
みたいな不安感、内臓がグニャ〜ンとなる不快感とか
「既読がついても返信がすぐ来ない。
マズいこと話して不愉快にしたかな?嫌われたかな」
みたいな不安感・焦りが始まる。
「相手は自分を嫌って憎むに違いない、見捨てるに違いない」
って無意識に結論を決断してるから、
その証拠集めしてるみたい。
無意識の自己憎悪とか自己嫌悪・罪悪感があるから
自動的に相手の心のイメージが
憎悪とか嫌悪とか自分を見下してるイメージに
変換・歪曲されて、
歪曲されたイメージと自分が対決するモードになるのか。
相手に聞いたら「なんのこと?」
って全く平気なこともあるけど、
自分の知覚がめちゃくちゃすぐ歪むのを実感。
ワークブックの
『私は存在していないものを見て動揺している』
(奇跡講座ワークブック編/中央アート出版社)
とかの初期レッスンを思い出した。