呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

優劣

真我なるハートのメンバーの人を見るとき、年齢や社会的な地位や、能力で、自分より上か下か、無意識のうちに測定して判断していたのに気づいてしまった。散歩してるときでさえ、すれ違う人が自分より背の小さい人なら安全で安心するし、背の高い190とかの屈強な人なら、劣等感を感じて、不安も感じる。肉体が大きくない人は、かわいいし攻撃されても大丈夫だし、大きい人は攻撃されたら脅威だし、上から見下される気もする。

仕事がないから、収入がないから、自立できないから、他の参加者に劣等感を感じ、疎外感も感じる。人生経験も、他の人より少ない。見下されて疎外されるんじゃないか?と、自動的に恐れてしまう。自分が他人に対して同じことをやってるからか。

個人的な経歴とか、肉体とか、年齢とか見た目とか地位を知覚して信じていると、

デフォルトで、自分より上か下か、安全なのか脅威かを測定して比較してしまう。それにあまりにも同一化して、当たり前の習慣になっていることに気づいた。知覚される肉体と環境がリアルで意味があるとなると、自動的に比較してしまう感じ。

デイビッドが自分のツイートをどうやって知ったのか、多分ディランつながりでリツイートしてくれたときも、驚くと同時に、普通の人とは掛け離れた、ヒエラルキー頂点の有名なはるかに進歩したデイビッド像があったので、デイビッドになんと言っていいかわからなくなり、なんか距離感を感じてしまった。