呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

坂爪圭吾さんの奇跡

ホームをレスした話(1)|坂爪圭吾|note
プロ奢られヤーさんに似ていた。
坂爪さんが彼女に振られて家を出て、
友達の家に泊めてもらったとき、
この調子で家の無い生活を続けて、
毎日誰か違う他人のお世話になり続けたらいいんじゃないか、
と考えて、
色んな人から誘われるようになり、
それで生活するようになった、
というのがデイビッドのロードトリップ時代にそっくりだった。
家を失った後普通に働いて稼いで、
というのがあまりに嫌だから他人のお世話になったら、
自分で何とかするより遙かに予想外なことが起こったというのも、
すごく新しいというか、広々とした感じ。
普通に生きるほど忍耐力もなかったけど、
それで新しい生き方が開けたというのがいいというか。
働いて貯金しないと旅行できないと思ってたけど、
誘われてあちこち旅行するようになったというのも、
デイビッドやフランセスもそんな感じだったのかなと感じた。
今使っているパソコンもももこさんに頂いたものだけど、
そういう生き方もアリなのかもと思った。
坂爪さんは毎回記事の終わりに「すると奇跡が起こった」
と書いてた。
この場合は思ってもみなかったことが起こったというニュアンスだけど、
「人生はこういう風にしか進まないという概念が取り消された」
という感じなら、
コースでいう「救済は概念の取り消しである」となんか合うかもと思った。

坂爪圭吾さんの奇跡

ホームをレスした話(1)|坂爪圭吾|note
プロ奢られヤーさんに似ている。
坂爪さんが彼女に振られて家を出て、
友達の家に泊めてもらったとき、
この調子で家の無い生活を続けて、
毎日誰か違う他人のお世話になり続けたらいいんじゃないか、
と考えて、
色んな人から誘われるようになり、
それで生活するようになった、
というのがデイビッドのロードトリップ時代にそっくりだった。
家を失った後普通に働いて稼いで、
というのがあまりに嫌だから他人のお世話になったら、
自分で何とかするより遙かに予想外なことが起こったというのも、
すごく新しいというか、広々とした感じ。
普通に生きるほど忍耐力もなかったけど、
それで新しい生き方が開けたというのがいいというか。
今使っているパソコンもももこさんに頂いたものだけど、
そういう生き方もアリなのかもと思った。

「あいつがやったに違いない」

テレビのアマゾンとかを見る用のFirestickという小さなリモコンがなくなった時、

「これは父がやったに違いない。」と思った。

デイビッドの映画リトリートの映画(290円)をアマゾンでレンタルしたら

毎回父は大げさに怒って不満を長々と言い続けるので、

自分がテレビでアマゾンを見られないようにするために、

父はリモコンを隠したに違いない。

「コースの解説をする映画リトリートで選ばれた映画だから見たい。

その分のお金は払うから」

と言っても、父は全く耳を貸さない。

新興宗教にハマっている奴が勝手に金を使いやがって」と思っている。

だから父がリモコンを隠したに違いないと思ったら、

翌日には何ごともなかったかのようにリモコンが戻っていた。

ただリモコンが物陰に隠れていただけのようだった。

前も、階段にダンボールが突然現れたポルターガイスト的な何かが起こった時、

「父が当て付けでやったに違いない」

と思ったけど、結局父は関係なかった。

自分を被害者に、父を加害者にしたい気持ち。

まだ授乳だったからたぶん自分が0歳の頃、

母に苦労や犠牲を払わせる罪悪感を感じていた記憶がある。

辛い気持ちだったからハッキリ覚えてる。

『神の教師』で、赤ちゃんは無垢なまま生まれて来るわけではない、

とあったけど、

罪悪感という言葉も知らなくても罪悪感を感じていた。

罪悪感は今に始まったことじゃなくて、

生まれた時点から既にあったというのは本当かもしれない。

 

自分の中毒というか依存性を自分ではどうにもできない。

気がつくと欲求というか衝動が来る。

我慢しても衝動が抑圧されて苦しくなるので、

やらずにいられない。

やった後は罪悪感と後悔を感じる。

アルコール依存性とかと同じ状態。

助けが必要。

助けが必要。

自分だけでは無理。

T-21.Ⅶ.3.10

夢の中に理性はない。

一輪の花が毒矢に変わり、子どもが巨人になり、ネズミがライオンのように咆哮する。

の「子どもが巨人になり」で思い出した。

 

高校の頃、仲が良かった男の子が突然、

「子どもが成長して大きくなるのが早すぎる。

だっておかしいやろ。

赤ちゃんの頃はこんなに小さいのに、

あっという間に成長して急にでかくなる。

こんなのおかしいって。」

と言い出して、他の男子は

「お前何言ってんだ?笑」みたいな感じだったけど、

自分は黙ったまま「その感じなんとなくわかる」と思っていた。

久しぶりに会った親戚の子どもが急に成長して見た目が変わったり、

人間の肉体が老化したりあまりにもあっという間に変化しすぎるのを、

「これはなんかおかしい。なんか違和感がある」というのを

友達が言ってくれてた。

 

 

 

 

 

 

 

見ずに信じる

https://www.parasapo.tokyo/topics/13708/amp

昨日テレビで、子どもの頃に発症した網膜剥離で視覚障がいのある28歳の男性が、

パラリンピックで優勝したという内容を放送していた。

目が見えないので、

何年もずっと一緒に練習するガイドランナーという

体をぴったりくっつけて走る人がいる。

インタビューで「ぼくのことを見捨てずにいてくれてありがとう」

というようなことを言っていた。

目が見えないランナーは、

自分がゴールに向かって正しく道に沿って進んでいるのか、

全く見えずに判断できない状態で走るけど、

ガイドランナーの口頭の具体的なガイダンスを完全に信頼して走る。

何メートル先で少し左に曲がるとか、具体的に正確に伝えるらしい。

昨日見た時は大変だなあ、きついだろうな、強い信頼関係があるんだな、

としか思わなかったけど、

https://spreaker.page.link/BvHDuYXGRTC973jCA

リビングミラクルズにいた誰かが、19分45秒くらいに

「スピリットを信じて、胸で感じる促しや感覚を頼りに進む」

「必要な全ては与えられる」ということを話していて、

2人組が目をつむって手を繋いで片方が先導するみたいなワークを思い出して、

パラリンピックのランナーはまさにこのことだと気づいた。

「あなたは前進と後退の区別もつかないのだから判断してはならない」

みたいな文を思い出した。

中央アート出版『奇跡講座テキスト編』より引用