自分を赦せない 平安のツール
自分が間違った言動をして、誰かを不幸せにした、迷惑をかけた、という状況があるとき、本当に赦すのが難しい。ツイッターの発言だったのですが、自分が行為者で、良いことを成功してプライドを感じたり、失敗して罪悪感を感じたりといった浮き沈みに、本当に執着している。オリンピックの種目で失敗して、謝った人がいたけど、行為者として成功して達成感を味わい、失敗して罪悪感を感じるというのに、本当に縛られている。
知覚 わたしがツイッターで、他人の問題らしきものについて間違えた発言をして、他人に不快感を与えたと思われる状況について考えるとき、
感情 やってしまった感、恥、恐れ、自分が思い上がった傲慢な心だったという嫌悪
思考 なぜなら、自分が責められるべきであるし、未来に、自分が見捨てられたり、嫌われたり、咎められたり、冷たくされたりすることを恐れているから。
信念 これらのことは、正しい判断や行動、純粋さや無罪さ安全さが不足していることについて、正しいことを証明しています。
願望 わたしが求めていたのは、正しい判断や言動をして誰かの役に立つこと です。
今あるがままではない何かへの願望が、わたしを神の平和から遠ざけ続けています。あたが真に求めるものをもたらしてくれる真のゴールと一致するために、今、神の平安と一致するために、その欲望を手放す意欲はありますか?