呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

先日ナイトバードさんの記事を書いたけど、

今は生きていても仕方ない、苦しみしかない、

みたいな気分。

憂鬱感と少し恐れもある。

希望がない感じ。

最近意外な芸能人とかの自殺のニュースが多かった気がするけど、

気持ちわかる、という感じがする。

「生きてるだけで丸もうけ」の真逆の

「生きてるだけで苦しい。損。生まれてきたことが災難だ。

母が自分を生まなければ良かったのに」という気分。

平安のツールの「過去に原因を見ている」を思い出した。

被害者意識と無力感。

ゲームをついしちゃうと、罪悪感からなのかこうなる。

ジュディさんが逝去した話を聞いた時も、こんな感じだった。

テキスト21章に、

「あなたが自我に耳を傾けるなら絶望感や落胆や無力感を感じ、

自分が巨大な勢力を前になすすべもない被害者だと信じるだろう」

みたいな文章を思い出した。

ラファエルが教えてくれたあの平安のツールの解説が本当なら、

これも分離していたい願望の結果で、

自分の解釈や知覚が間違っていることを祈れるのか。

まさにインセプションのリンボ最下層の、

サイトーが老人になって絶望と憂鬱に浸っていた時の感じ。

書いていると、少し元気が出てきた。

今自分は、サイトーみたいに夢の中で眠り込んでいて、

しかもそのことを忘れているのかもしれない。