呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

シパシパの実の失敗人間

本田圭佑が、「失敗したら痛い思いして傷つくけど、

失敗しまくってる人間の方が魅力的なんで。」と

何年も前の講演で話してたけど、

それは確かにそうだよなと感じた。

リビングミラクルズやコース関係の人たちに

魅力や親密感・暖かさを感じるのは、

やっぱり皆自分のカッコ悪いところとか失敗とか

本来なら恥ずかしい感情とか隠さないからで。

キレイな平坦な道・あまり失敗したりしない

安定した安全な人生の話よりは

のりこさんが言ったようにドッタンバッタンして

沈んで落ち込んだかと思えば幸せを感じたり

いろいろある人の話しのほうが面白い。

デイヴィッドたちもそうだけど、

のりこさんは初めて話した時に

「この道は成功を積み重ねてこうスーッと行くんじゃなくて、

ドッタンバッタンしながら歩くんですよ」

と言ってくれたけど、

それを聞いた時は安心したし、

あーっと胸が広がる感じがした。

最近、なんか自分がいろいろな感情、

恐怖も愛も恥も幸せも安心もいろいろ感じて、

なんか真っ当な人間らしい生き生きした人間

になってきた、みたいな感覚がある。

 

タイトルはゴムゴムの実のゴム人間のもじり。