呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

マグダラのマリア

この映画についてデイヴィッドから解説を聞いた時は、

マリアが結婚しないからと無理矢理洗礼みたいな魔除けをされるとか

エスの十字架刑のシーンがあるから

自分は惨めさや辛さを感じるはずだと思って、

見たくなかった。

深刻な気持ちになる映画だからと見たくなかった。

 

でもちょっとえいっと勇気を出しておっかなびっくり見てみると、

意外と惨めさや辛さは感じなくて、

「あれ、こんなもんか?」となった。

怖がって避けるほどじゃなかったな、みたいな。

エス磔刑は何度も見聞きして慣れているし。

確かに辛さやちょっとウッとくるシーンはあったけど思ったほどでもなかった。

見て良かったと思えたシーンもいくつかあった。

この映画見たらヤバいみたいな恐怖が単なる思い込み・捏造だったのが

わかったのがいちばん良かったのかもしれない。