呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

スザーンさんの話

れいさんが「リビングミラクルズの人が

体の症状とかについて話す動画があれば見たかった」

と勉強会で言ったので思い出した話です。

ラファエルが誕生日会で言及していた

Sussane sullivanさん

https://youtube.com/channel/UC3gGWhe7f-aFB5y2i1LaGJg

が話していた動画を少し前に見たけど、

何度探してもYouTubeで見つからなかったので

記憶にある限りを書いておきます。

微妙に細部が違っているかも。

あまり聞かない赤裸々な話で、ありがたかった。

スザーンさんがリビングミラクルズに来る前、

スザーンさんはコースを学びながら馬の牧場の経営をしていて

ある日馬から落ちてしまい

落下の衝撃で大腿骨が見事に真っ二つに折れたのが自分でもわかった。

その瞬間ワークブックの

「私は肉体ではない。私は神が創造したままに存在している」

を思い出して強く祈ると

本来なら骨折の激痛があるはずが

全く足の痛みはなく、

医者や周りの人が驚くほどだった。

そういうパワフルな経験があったけど、

リビングミラクルズに来た後のある日、

スザーンさんがベッドから落ちてお尻を打ってしまい、

お尻の骨が折れたかヒビが入った。

スザーンさんは落馬した時の骨折みたいに

同じように祈って痛みを消そうとしたけど

全然痛みが治らず、

スザーンさん自身なぜ痛みが引かないのか

この怪我の意味は何なのか全然分からず、

デイヴィッドに聞くと「何の意味もないよ」(ワークブックレッスン1?)

と言うばかりだった。

後から振り返ると、その時スザーンさんが感じていたのは

「ベッドから落ちてお尻を骨折したということは

体が脆い老いた女性になりつつあることを示している。

肉体が老化したらみんなから愛されなくなる。」

という老化に関する強烈な恐怖と無価値感だった。

コミュニティの誰かが部屋に入ってくると

怒って追い出すほどだった。

その深い恐怖から骨折をなんとか

なかったことにしたい、

恐怖や無価値感を癒すよりも

自分が肉体ではないことにしたいという

「恐怖から肉体の症状をなくしたい」という状態だったからか

痛みがなかなか治らなかった、という話だった。

別の何かの動画でデイヴィッドが言っていたのは

肉体の年齢に関する信念を癒すために

スザーンさんはかなり年下の男性(たぶんラファエルだった)と親しい関係を

持つようにガイドされたということだった。