呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。

コジコジ

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のりこさんが言っていた、

「本当はマシにならなきゃと思って

マシになる必要はない。

わたしたちはマシになれない」という言葉。

何か心が緩むというか、

安心させてくれるものを感じた。

マシになろうとして何かやるのは、キツいし疲れる。

絵の練習がそうだった。

ストレスとプレッシャー。

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ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさん

の作品で「コジコジ」という不思議なメルヘンの国を舞台にした

漫画があって、

キャラクターはかわいい妖精とか妖怪みたいな感じ。

その国では「メルヘンの国に住む不思議な住人たちの子どもが通う学校」

がある。

その学校にコジコジというかわいい天然でボーっとした妖精が

入学してくるんだけど、

コジコジは学校の先生が信じている

「わたしたちは自分を磨いて向上させて、

ミッ◯ーマウスみたいに人気キャラクターになるべき。

わたしたちは今のままでは無価値だから、

自分に価値をプラスするために懸命に努力すべき」

という堅い信念を痛快に否定する。

デイビッドの本にも、

「自分を磨こう向上させようなんてどうでもいい」って書いてた。

「役に立つなんてどうでもいいよ。

毎日好きなことして幸せに生きてるだけだよ」

コジコジはまるでデイビッドみたいだ。

その後でそのコジコジの言葉を聞いた次郎くんが

母にその言葉を言うと

「バカ言ってんじゃないよ!」と

母に殴られるのがこの話のオチだけど、

それでも構わず貫き通した人はデイビッドなんだ

と思った。

デイビッドも大学を辞めたときに

両親にさんざんに言われたと言っていた。

 

そういえば京都にいた頃、

さくらももこさんの展覧会があったから見に行った。

そこにはちびまる子ちゃんの雑誌掲載された

第一話の原稿があって、

正直上手い絵ではなく、

むしろ子どもの書いた絵日記という感じだったのに驚いた。

どう見ても上手い絵じゃないのに連載が決まったということ、

絵は上手く書いてナンボと思ってたから、

これが人気になったことが驚きだった。

コジコジもだけど、内容の良さがあるからなのか。

さくらさんのカラーの絵は、

色彩がとてもカラフルで暖かかった。