コミュニケーション
直子さんのブログには自分にとって
感情移入して動揺するような記事もあったけど、
不思議なことや合宿や仲間との関わりでの経験など、
深いというかガチというか、パワーのある目を見張るようなことが書いてあって
去年なんかは直子さんのブログを読むことに藁に縋るように希望を感じてた。
ひょっとして、自分が知らない希望があるかもしれないと思わせてくれる。
そんなことを先日の勉強会で話したら、
自分でも予想しなかったけど泣いてしまった。
それを聞いてくれていた直子さんが、
Zoomに誘ってくれた。
4月合宿の時のことで、
正直 直子さんに怖いイメージがあった。
直子さんにはバレていて、「私のこと怖かった?」と言ってくれたけど、
素直に言ったらヤバいと思って
ついもっともらしい言い訳をして誤魔化してしまった。
でも、直子さんに隠しても既にバレているなら意味がないと思い、
観念して怖いイメージがありました、と言った。
直子さんは優しく無防備に接してくれた。
3月合宿の時、自分がZoomで顔を見せた時、
なぜかみんな喜んでくれた時の話や、
直子さんの昔の経験などを話してくれた。
直子さんからえばさんと話すように促してもらい、
えばさんとメッセンジャーで話したのだけど、
Zoomのセッティングについて
お互いに言葉足らずで誤解があり、
「文字やメールだけだと誤解がよく起きるから、
実際に話したほうがいいよ」という直子さんの言葉通りになった。
直子さんがhttps://jesustalks705.exblog.jp/29946630/書いていたけど、
お互いに自分の解釈とかイメージで相手を理解したつもりになっていただけで、
本当のコミュニケーションになっていなかった。
ゆうこさんが「伝説巨神イデオン」のことを書いていたけど、
イデオンでは、
降伏して戦闘を終わらせるために主人公たちがバッフ・クランという
敵方に白旗を振るけど、
バッフ・クランからは白旗を振るのは
確か「お前たちを皆殺しにする」という意味で、
誤解して激怒した敵方とまた戦争になるという地獄の展開があった。
そんな感じで、自分の思い込みと解釈からしか生きられてないのか。
だとしたら。