呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

デッドライン

https://youtu.be/lWEhA_7IZy8

転移したガンで最近逝去された30歳のナイトバードという女性の歌手。

「黄色信号を進む 振り返らずに」

とか「幸せになる決断を先延ばしにしないで」

というメッセージは、まさにのりこさんのメッセージと同じだと感じた。

のりこさんが勉強会やブログで、

最近「曖昧にし続けて時間を先延ばしに使って同じところをループし続けるのを

やめる意欲を持つこと、デッドラインを意識して、

安全地帯から出て、リスクを覚悟でも信頼して飛び込むというか進むこと」

という感じの気合い系というか、体育会系(?)メッセージを出していて、

ナイトバードのことが思い浮かんだ。

ボブ・ローゼンタールさんも最近逝去されたけど、

6月合宿の参加者にガンの治療を昨年経験された方がいて、

人生のデッドラインを意識しているとおっしゃっていた。

自分はコースをはじめても、

他の人たちと繋がるのにリスクを感じてどうしても怖く、

安全地帯にいたままで何年もループだった。

まだ健康で若いからまだ時間あるし、みたいな正当化もあった。

ガンでガリガリになって、髪の毛も短いナイトバードさんに

「幸せになる決断を先延ばししないで」と言われると、

さすがに胸にくる。

それでも逃げたり言い訳したり、そんな気持ちと毎日葛藤してはいるけど。

のりこさんが4月合宿で、よく🔥の絵文字を使って、

目的に進む意欲が部活してる若い学生みたいに、燃えちゃっていいんだよ、

お金や家族や事情で遠慮したり言い訳しなくてもいいんだよ、

という感じのメッセージを伝えていた。

本を読むとか調べて覚えるとか絵とか、

自分はそういう、1人でできてリスクがあまりないことしか頑張れないタイプだった。

スイミングや部活とかやってたけど、やらされる義務感だった。

ここにきて、のりこさんから部活の顧問や塾の先生みたいな発破をかけるメッセージを

受け取っているけど、

確かに自分にはそういうものが必要だと感じる。

それでやっと小さな一歩という感じだけど。