呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

自分が何かのホテルのエレベーターの前にいると、

エレベーターの操作をするホテルマン的な男性が、

なぜか突然、馬鹿にするような顔や態度や仕草で露骨に挑発してきて、

その人を露骨に挑発して嘲る心というか態度にムッときて、

怒りが上がってきて相手に挑発し返したり告発しようとして、目が覚めた。

ラファエルがちょうど今日、「誰かや何かがきっかけで動揺したときは、

自分が内側で否定したものを外に見たからだ」

というのは大事な言葉で、

知覚はあなたに起こっているのじゃなくて、あなたから来ている

と言っていた。

相手を挑発して怒らせて「怒らせてやったぜ、へへ、、」みたいな

相手の怒りを引き出した罪悪の喜びというか、

そういう感じか。

エックハルトの『ニューアース』で、エゴは誰かを挑発して感情を引き出そうとする

とあったけど。

そういえば幼い頃、父を挑発して怒らせたこともあった。

今思えば、幼いながら、わずかな言動で挑発すれば父は屈辱感から怒らざるを得ない

のが直感的に分かってた。

https://twitter.com/oyamaoyadayo/status/1518970268533764096?s=21&t=WJLd86I_ShX_4gtmBdpPLA

「おやまさん」という漫画家さんの息子さんが

親を挑発するようになったとあったけど、

相手を挑発して怒らせる喜びというか歪んだ快感みたいなものは誰でもあるのかな。

これを神に対してもやったのか。

ゲームの世界でも、相手を露骨に煽ったり、

野球とかサッカーの選手が相手を露骨に挑発することもあるけど。

相手を嘲ることで薄まった罪悪感を楽しんでいる感じか。