呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

映画『歓びを歌にのせて』/As it is in heaven とコース

https://youtu.be/fdsiowWVDbQ

21分くらいから、デイビッドが「歓びを歌にのせて」の監督カイ・ポラックさんと

会談したときのことを話していた。

1986年に映画製作から引退していたポラック監督がコースの「罪は存在しない」

「神は赦すことがない。なぜなら咎めたことがないから」

というメッセージに胸を打たれて、

そのメッセージをテーマに映画を作るよう強いインスピレーションを感じて

製作に至って、

「罪は存在しない」というセリフを言う女優を最初に募集して、

そのシーンを中心に逆算して脚本やキャラクターを作ったというのを聞いて驚いた。

たしかに映画の中盤でインガーという脇役の女性がそのセリフを言うシーンは

すごく印象的で、コースと同じメッセージだと感じられたけど、

そのキャラクターは主人公でもヒロインでもなかったし、

脇役のセリフを中心に映画を作るというのが意外だった。

それがコースからの抜粋だったと聞いてなるほどと納得したけど、

コースのメッセージが込められたこの映画がスウェーデンでも海外でも

とても評価されているというのが嬉しかった。

コースのことも知らないはずの

ある方が書いたこの映画の感想記事https://note.com/azamaro/n/n5126582a4b7aでも、

「本当に感動して魂が震えた」というような感想で、

やっぱり同じメッセージにみんな感動するんだと実感した。