『Voices 』曲・菅野よう子/歌・新居昭乃
フランスのたぶん日本アニメのファンの方たちが
「Negitachi」(ネギたち)という 合唱団を結成して、
日本語を覚えて日本語でアニメの曲をメドレーで
歌っている動画https://youtu.be/AiTmMDJGX_wを見ていたら、
最初の曲でおそらくフランス人の女性が、
「ひとつめの言葉は夢
眠りの中から
胸の奥の暗闇を
そっと 連れ出すの
ふたつめの言葉は風
行く手を おしえて
神さまの腕の中へ
翼をあおるの」
と歌っていて、
「神さまの腕の中へ」でハッと透き通った何か純粋なものを感じた。
『歓びを歌にのせて』でも合唱団だったけど、
Negitachiの人たちもダニエルの合唱団みたいに合唱が本当に楽しくて歌っているという感じだった。
メドレーだからその後UFOロボグレンダイザーの歌が始まった。
Voicesは透明で繊細な感じの曲で、歌詞も良かった。
「見たことのない風景 そこが帰るばしょ
たったひとついのちに たどりつくばしょ」
「マクロスプラス」で使われた曲だった。