呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

工事現場とマインクラフト(マイクラ)とデイビッドの映画解説『LEGO』

デイビッドの映画解説『LEGO

https://youtu.be/LRRaz0smtKo

近くの小学校でショベルカーとかで

大掛かりな水道管か何かの工事をしていて、

「おお、めんどくさい仕事頑張ってるな。偉いな。

おれは働いたこともないけど、

なんか自分だけラクちんみたいで申し訳ないな」

という感じで少し居心地の悪さを感じながら見ていた。

でもコンクリートの壁がコンクリートのブロックを積み上げて

作られているのを見て、「MineCraftと同じだな」と気づいた。

イクラも土を掘って水道管を作ったり、

いろいろなブロックを積んで壁や建物を作る。

デイビッドがフリーガイによく似た感じの映画『LEGO』を解説した

ときも、レゴの世界で主人公が、ちょうどフリーガイみたいに、

毎日同じルーティンを繰り返して工事現場に行って、

レゴブロックを積んで建物を作る仕事をしていた。

レゴの世界では、消防士や警察官や、いろいろな職業のレゴ人形がいた。

働いてないレゴ人形の自分と、

働いているレゴの人形である工事現場の人たちを比べて、

引け目を感じていたけど、実際にリアルな違いがあるのか?

自我の目から見たら具体的な特別性はリアルで有意差だろうけど、

イクラで遊ぶ子どもと、

イクラで遊ばない子どもくらいの違いしかないのかもしれない。

または働くレゴ人形と働かないレゴ人形。

皿洗いとかゴミ出しも同じなのか。

https://youtu.be/izZb6nJDYiA

カースティンが、

「他人の期待に応えようとするPeople pleasing(ご機嫌取り)」は、

実際には、世界や自己概念を維持するのが目的だ、

と言っていた。

映画『LEGO』やマイクラでは、

ねつ造された世界を維持するのが目的で主人公が毎日生きている。

ブロックを積んだり穴を掘ったり水道管の工事をしたり。

Problem solver(問題解決者)として。