呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

ももこさん(聖霊)から、ノートPCが届いた

ももこさん(聖霊)から、

ノートPCが無事に届いて、ありがたく、安堵する一方で、

「自分は、パソコンを、間違った欲求や目的に使ってしまうんじゃ?」

という疑念、不安がよぎった。

子どもの頃、オンラインゲームをやってて、

パソコンが壊れたことがあった。

自分のわがままな欲求で、パソコンを壊してしまう。

「オレが使うパソコンだけは、全部すぐに壊れてしまうに違いない」

みたいな思い込みもあった。

パソコンが不具合になるなんて、誰だって普通に経験するはずなのに。

でも、仮に今、高性能なパソコンがあったとしても、ゲームがしたい、

とは思わない。

今はスマホで、わずかに子ども向けの、

かわいいゲームをたまにやるかやらないか、

で、ゲームをやっていても、自分が幸せじゃなくて、

何かを手に入れるために、

あまりやりたくないことを我慢してやってる徒労感、ダルさ、

「はぁ〜、まだ終わらないのか、はやくゴールして終わりたい」

感、しか感じない。

パーティを組んで、敵を倒すとか、ミッションをやる、みたいなやつは、

連携するのが面白いと感じていた。モンハン的な。

回復役をやったり、攻撃役をやったり。

特別な役割、貢献、活躍ができる。

たしかに、最初は楽しかったけど、しばらくすると、徒労感になる。

思えばなんで、こんなに、徒労なものに、しがみついていたのか。

特別な活躍や貢献を楽しめるから、達成感があるから?

何というか、キャラクターをコントロールして、

仮想の世界で、「頼られる、十分に活躍して貢献できる自分」

でいることに、楽しさ、満足感があったのかな。

相談したりして、

お互いがお互いの役割をうまく果たし合って、ミッションを達成する。

たしかに、そこにある種の、頼り頼られる感、団結感はあった。