体力
長いこと、カラダを動かしてないんで、
風呂に入って晩飯を食べるだけで、疲れきってしまう。
若いほうなのに、いちばんカラダが動かないとは。
これじゃ、リトリートやファンクションも思いやられるな、、
と思ったけど、肉体はコミュニケーションのツールなんだから、
Zoomやメールで、コミュニケーションできるだけで、ありがたいか。
『モリーとの火曜日』という、小学生の時から家にある、
ALSで、カラダが動かなくなった死ぬ寸前のおじいさんが、
37歳の主人公に、人生で大切なことをズバリ教えるという、
実話の本を読んで、そう思った。
バイロンケイティなら、
カラダが動かないのを嘆いて、自己憐憫に浸るより、
むしろできることやメリットを数えて、と言うだろう。