呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

ブログのカテゴリ分けと、恥や後悔

ブログのカテゴリ分けがスマホでもできるのに最近気づいて、

過去の記事のたぶん8割はカテゴリ分けしたんだけど、

初期の記事は、なんか自分でも触れるのが恥ずかしくて、

カテゴリ分けしたくない。

子どもの頃、自分の下手な絵を友達に見られないように隠してたけど、

自分の稚拙さ、恥ずかしい未熟さを目の当たりにするような

予感がある感じで、やはり過去の記事は見たくない。

宮崎駿監督が、「自分の監督した作品は、完成して納品して、

上映されたら、二度と見たくない。

自分やスタッフで作ったアニメーションの粗や、

失敗したポイントがどうしても気になり、不満や後悔がつのるばかりで、

嫌な気分になり、観客がなんでこんな不完全なものを見て喜ぶのか、

理解に苦しみさえする」

という趣旨のことを言っていた。

カースティンさんが、アフリカの民家リトリートの動画https://youtu.be/kxCN37O9HNM

41:00あたりからの話の中で、

「わたしたちは、形のレベルで、何よりも、

とにかく仕事を終わらせることに集中してしまうけど、

まず今、心の状態が幸せかどうかを確認して、

スピリットにつながることを大切にします。

例えば形のレベルで、

完璧ななリトリートの動画をネットにアップすることは

決してありえないし、

形のレベルでは、問題は解決しても新しい問題があり続けるし、

わたしたちは、むしろその気づきを祝いさえします。

形のレベルの完璧主義を、手放すんです。

それはわたしたちの目的ではないからです。

個人的な責任感から、完璧な形を達成しようという、

姿勢を兄弟の中に感じたら、『ハイ、今、どういう感じがする?』

と聞きます。」

と言っていたのを思い出した。