呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

クリシュナムルティの厳しさ

https://youtu.be/4QSpTPAUMRM

クリシュナムルティは、とにかく厳しい。

容赦なく、妥協がまるでない。

奇跡講座の著者と張るくらい厳しい。

クリシュナムルティの動画を見るたび、

その厳しく鋭い指摘が、心にビシッとグッサリ刺さってくる。

だから、クリシュナムルティの動画を見るときは、

躊躇があるし、怖さを感じる。ビビって動画から逃げる時もある。

自分が日本人であることを知ってると信じ、

母国の経済的なステータスや精神性、優れた文化に誇りをもち、

自分の過去の経験や経歴から、自分はこれが優れた人間だ、これこれの知識がある。

自分はあの時期にこの分野で他人に勝っていたから、

自分は大多数の他人よりこの分野で優れているハズだ。というプライド。

そういうのは完全なる傲慢さで、謙虚な姿勢はまるでないという。

まさにオレじゃん。

弱々しい、虚勢なプライド。

この分野では、この分野だけは、オレは他人には負けないハズなんだ、、

ナイスな日本人だから、良く扱ってもらえるんだ、、、

突かれたくないところを、ビシっと突かれ、胸が痛くなる。

クリシュナムルティの動画を見ると、

とにかく、心が痛い。痛々しい。

聖霊のガイダンスが」とクリシュナムルティの前で喋ったら、

「そんな迷信に慰めを求めるのはやめなさい。自立しなさい」

と言われるだろうか?

それは推論だから、実際どうなるかわからない。