呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

仕事は楽しいですか?という広告

仕事は楽しいですか?という広告が話題になっていた。

 

真我なるハートでは、ファンクションがあなたに仕える、とどなたかのブログにあった。

ファンクションがあなたの知覚の変化、癒しのために使われることが可能だ、

つまり、仕事やファンクションするにしても、コミュニケーションや、

知覚の変化や訂正を受け入れるという目的か、

お金を稼ぐとか、貢献している自分の価値を承認してもらうという

自我の目的になるのか、ということだと思われる。推論だけど。

 

今回の人生、働いてお金を稼いだことはないけど、

子どもの頃から、ゲームの世界ではお金を大量に稼いでいた。

テレビゲームでも、オンラインゲームでも。

目的は、強いアイテムを買うだとか、もっと強い武器を買うだとか、、

正直、暇つぶしでやってたけど、「ゲーム内で金を稼ぐため」という目的を立てて、バーチャルな世界で戦ったり、

オンラインの世界でチームプレーをして稼いだりしてたけど、

その目的はあくまで「金を稼ぐこと」だから、

効率が全てになる。いかにラクに、短時間で稼ぐか。

時間効率を計算して、オンラインでは役割分担のチームプレーまでして、

最大効率でひたすら稼ぐ。

最初こそ、短時間で大量に稼げるから、かなり楽しく、チームプレーする楽しさもあった。

でも、やはり飽きる。

同じ作業の繰り返し。半自動で、指だけ動かす。

真のつながりや満足感はもちろんない。

作業をなるべく効率よくやりさえすればいいから、ある意味ラクだけど、

楽しさより、徒労感、無味乾燥感、チームがいても砂漠をあてどもなく

彷徨ってる感じになる。

仕事は楽しいですか?という広告に反応した人たちも、

ウンザリしてたんだろう。

デイビッドは、自分は365日、楽しく働き、同時に遊んでいると言っていた。

そういうふうになれたら、いいだろう。