仕事は楽しいですか?という広告
仕事は楽しいですか?という広告が話題になっていた。
真我なるハートでは、ファンクションがあなたに仕える、とどなたかのブログにあった。
ファンクションがあなたの知覚の変化、癒しのために使われることが可能だ、
つまり、仕事やファンクションするにしても、コミュニケーションや、
知覚の変化や訂正を受け入れるという目的か、
お金を稼ぐとか、貢献している自分の価値を承認してもらうという
自我の目的になるのか、ということだと思われる。推論だけど。
今回の人生、働いてお金を稼いだことはないけど、
子どもの頃から、ゲームの世界ではお金を大量に稼いでいた。
テレビゲームでも、オンラインゲームでも。
目的は、強いアイテムを買うだとか、もっと強い武器を買うだとか、、
正直、暇つぶしでやってたけど、「ゲーム内で金を稼ぐため」という目的を立てて、バーチャルな世界で戦ったり、
オンラインの世界でチームプレーをして稼いだりしてたけど、
その目的はあくまで「金を稼ぐこと」だから、
効率が全てになる。いかにラクに、短時間で稼ぐか。
時間効率を計算して、オンラインでは役割分担のチームプレーまでして、
最大効率でひたすら稼ぐ。
最初こそ、短時間で大量に稼げるから、かなり楽しく、チームプレーする楽しさもあった。
でも、やはり飽きる。
同じ作業の繰り返し。半自動で、指だけ動かす。
真のつながりや満足感はもちろんない。
作業をなるべく効率よくやりさえすればいいから、ある意味ラクだけど、
楽しさより、徒労感、無味乾燥感、チームがいても砂漠をあてどもなく
彷徨ってる感じになる。
仕事は楽しいですか?という広告に反応した人たちも、
ウンザリしてたんだろう。
デイビッドは、自分は365日、楽しく働き、同時に遊んでいると言っていた。
そういうふうになれたら、いいだろう。