マイティコンパニオンへの恐怖 平安のツール
真我なるハートの勉強会に参加したい気持ちはありつつ、参加しにくさ、怖さを感じたのは、
年齢が合わないことに加えて、
自分には仕事がないことだった。
みんな、「ちゃんと真面目に」働いているように見える。働いてない人も、ごくわずかいるかいないか、という感じ。
「働くという辛い犠牲、苦労、義務を払っていない自分は、
真我なるハートの参加者から責められ、見下され、蔑まれ、非難され、
仲間はずれにされるのでは?拒絶されるのでは?
どうせ、嫌な思いして、損して、参加しなきゃ良かったと後悔するのでは?」
そして、働く、働かないということについて、ハァーと落胆、鬱を感じ、
「本当にこの世界で生きるのは、犠牲と苦痛が必ずつきものなんだな、、
生き苦しい。重い。そりゃ自殺する人はたくさんいるよな。ああ、生まれてくるんじゃなかった!母親がオレを産んだのは、狂ってる!それは間違った決断だった!子どもを産むという行為自体、間違ってる!苦痛と憎悪と、犠牲のストーリーが繰り返すだけなのに!」
今感じていることが嫌です。わたしは自分の知覚と信念が、間違っていることを望みます。
知覚 参加者
について考えるとき、
感情 不安、恐怖、自分の価値、身分、能力などを証明する必要
と感じる。
思考 なぜなら、わたし が責められるべきであるし、未来にコンパニオンから責められるが起こるのを恐れているからです。
信念 これらのことは、わたしが 価値がなく、愛され、認められるに足りないことについて正しいことを証明しています。
望ましい状況、知覚、出来事
対等に認められ、疎外されないこと、願わくば、無防備につながり、真に愛し合いたいが、そうは簡単にはいくまい、、ガッカリして傷つくのが嫌だから、期待せんとこ、、
祈り 願い 今あるがままではない何かへの願いが、あなたを神の平和から遠ざけ続けています。あなたが真に求めるものをもたらしてくれる唯一のゴールと再び一致するため、今、心の平安を受け入れるために、この欲望を聖霊に捧げる意欲はありますか?
L1この場所に見えているものには、何の意味もない。
L5わたしは自分が考えているような理由で、動揺しているわけではない。
L6わたしが動揺しているのは、存在しない何かを見ているからである。
L7わたしは過去だけを見ている。
L8わたしの心は過去の考えにとらわれている。
中央アート出版『奇跡講座ワークブック編』より引用