平安のツール
知覚 散歩で通りかかったこども園で、子どもたちは大騒ぎ、保母さんは、言うことを聞かない幼児を「またそんなことする!」と大声で非難し、叱り、必死に子どもをコントロールしようとしていた。平和ではない。
について考えるとき、
感情 保母さんは心も体も疲れるだろう、生きてくためには犠牲と苦労を払うしかないんだ、かわいそう、罪悪感、うんざり、不安、なんか嫌な気持ち
と感じる。
思考 なぜなら、 働いて犠牲を払わない自分が責められるべきであるし、未来に自分が働いて犠牲を払わなかったから不幸になる が起こるのを恐れているからです。
信念 これらのことは、わたしが 価値ない分離した卑小な個人で、身分を証明し、他者から認められ、プライドを満足させる、仕事が不足していることについて正しいことを証明しています。
望ましい状況、知覚、出来事
世界の知覚が消えて欲しい。子どもに限らず、混沌状態と、問題だらけのこの世界で、安らぎや幸せはありえないのだから。
祈り 願い 今あるがままではない何かへの願いが、あなたを神の平和から遠ざけ続けています。あなたが真に求めるものをもたらしてくれる唯一のゴールと再び一致するため、今、心の平安を受け入れるために、この欲望を聖霊に捧げる意欲はありますか?
L1この場所に見えているものには、何の意味もない。
L5わたしは自分が考えているような理由で、動揺しているわけではない。
L6わたしが動揺しているのは、存在しない何かを見ているからである。
L7わたしは過去だけを見ている。
L8わたしの心は過去の考えにとらわれている。
中央アート出版『奇跡講座ワークブック編』より引用