呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

自分の顔

ツイッターとFBで、自分の顔を公開した。散髪に行けなかったので、いつのまにか漫画のキャラみたいな髪型になっていた。自分が顔を公開したくなかった理由がわかった。学生時代、男子の同級生から、「おまえはいいよな、女子にイケメンって言ってもらえて」という趣旨のことを言われたとき、自分の特別性を見せると、誰かが劣等感を感じてしまう。自分は優越性で思い上がってる嫌な奴だと思われる、と思った。自分では自分の顔は嫌いだったにもかかわらず、主観的な基準でいい顔という扱いをされていた。

それから、人に顔を見せるのを避けていたけど、それは、自分が特別さに執着しているのが明らかになるのが嫌だったからだった。それが明らかになるのが怖い。なるべく良く見られたいとかの執着が出てくるのが嫌だった。肉体が単なるイメージで、仮想のポリゴンみたいなものなんだと学んだおかげか、イメージに対する執着が出てきても、ああこれが執着か、と落ち着いて見られた。個性でありたい。イメージを良く見えるものに調整したい。