呼んでいる胸のどこか奥で

2016年から奇跡講座を学んでいます。デイビッドはDavid Hoffmeister氏で、ワプニック博士はKenneth Wapnick博士てす。MWGEはコース学習者のための映画紹介サイトhttps://mwge.org/ です。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

不毛感と抵抗

コース関係の赦しだの感情がどうだの 秘密を持たないだの、 もうお腹いっぱいっていうか 飽きたわ! 今日は気分じゃない。 みたいな感じで朝までゲームとか配信見て、 起きた後も同じだった。 ジェニーさんとかリッキーたちがリトリート動画を上げたり ジェ…

エヴァの痛々しさ

エヴァの旧劇場版を初めて見た時は 呆気に取られて全身が緊張して動けないみたいな感じだった。 弐号機がやられるシーンのグロテスク方面の痛々しさも めちゃくちゃにショッキングだったけど シンジとアスカの喧嘩・首絞めシーンの痛々しさ・ 自分を見ている…

正直に言いたくない気持ち

自分がムッとしたり何かについて 赦せないと感じても それを打ち明けようと思うと何か怖くて、 言ったら負けみたいな屈辱感もあったか、 ノドにつかえるような感じと腹にググッ...と抵抗感だった。 家族で出かける時、 父はコンビニとかに寄ると平気でコーヒ…

信仰と疑い

コースを始めた頃は一番しんどかった。 毎日が疑いと騙されているのじゃないか? 間違った道を進んでいるのでは みたいな腹の底の不安と恐怖だった。 疑念に苛まれる時は頭が痛くて地獄のようだった。 マザーテレサの本を読んだ時と、 便が漏れそうでトイレ…

『バケモノの子』

人からの勧めで観た。 劇場公開された時は、なんか観に行く気にならなかった。 「いい作品」の匂いは宣伝から伝わって来てたけど、 親子テーマのいい作品っぽすぎてなんかなー、みたいな感じだった。 公開されてもう何年も経つけど、 観たらいい作品だった。…

無垢さ・愛らしさと弱さの感覚と攻撃

テキストには自我は愛を弱さに結びつけて考えて、 攻撃を強さだと考えるけどそれは本当は逆である みたいな文があったけど、 確かに、 「自分が愛らしい存在としてひたすら愛されている」 のを受け入れたら何か自分が弱くなる感じがする。 誰かからかわいい…

加藤諦三氏の本

加藤諦三氏の本は昔から家の本棚に一冊あった(今は見つからない) から、小学生の頃に『甘えの心理』みたいな タイトルの文庫本を少し読んだ。 加藤さんが子どもの頃、 確か末っ子だったかで、 親や兄弟の怒りや感情のはけ口にされていた、 みたいなことが書…